昨今の副業解禁の流れと、終身雇用の崩壊から、副業を考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな時に候補のひとつとして上がるのがグーグルアドセンス(Google AdSense)。
ブログやサイトを立ち上げて、そこに広告を貼ることで収入を得ることができる、インターネットでの副業の代表格とも言える方法です。
実際に記事をある程度書き溜めたら、あとは細かいメンテナンスだけで月収10万円以上をコンスタントに叩き出すサイトも少なくなく、副業を検討している方であればぜひ取り組んでもらいたい施策のひとつです。
しかし一方で、年々その基準は厳しくなっています。
グーグルアドセンス(Google AdSense)を始める際は、グーグルからの審査に通過することが必要です。
なぜなら、グーグルにとってはweb上に有益な情報がなくなると、企業としての存在価値がなくなるため、より正確な、正しい情報を常に置いておく必要があるからです。
その理由から、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査も年々厳しくなっていると言われています。
そこで今回10shika(トウシカ)編集部では、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査を通過するのに必要な内容はどのようなものなのか、どれくらいの記事数が必要なのかを徹底検証いたします!
立ち上げ6ヶ月の転職系サイトが通過した際の内容と記事数
私が初めてグーグルアドセンス(Google AdSense)にチャレンジした際の転職系サイトの場合。
サイトを立ち上げ、しばらく記事を更新したものの、本業の方が忙しくなりあまり更新しない日々が続いていました。それまでにたまっていた記事は15程度。
そろそろ動かないと永遠にやらないな~なんて思いながら、一気に7記事くらい更新して、グーグルアドセンス(Google AdSense)申請しました。
土曜日の13時ごろに申請しましたが、その日の22時には審査通過の連絡が。
要因については正確なことはわかりませんが、その当時の別の通過したサイトの要素を見ると、
・ドメインを取得してからの期間が長い
・有益な情報であること
→自身の実際に体験した転職関連のレビューをひたすら紹介するサイトでした。
・記事数20以上
・画像は全部消す
→著作権違反していないかなど、ヒューマンチェックが入っているというウワサです。
あたりの実践が有効だったのかなと思います。
ちなみにその次の日には初クリックをゲットしましたが、うまい棒一本にも満たない額でした泣
ただそのうまい棒一本に満たない額でも計り知れない喜びがあったのは言うまでもありません。
立ち上げ3ヶ月の特定スポーツの記事サイトが通過した際の内容と記事数
つぎにアドセンス申請したのが、趣味で社会人リーグにも所属していた特定のスポーツのサイトです。
メジャーなスポーツではあるものの、その中の特定のイベントにしぼったレビューを展開していました。
申請した際の記事数は5記事。
日曜日の12時ごろ申請しましたが、通過の連絡は月曜日の17時ごろでした。
初回の時より遅い!
通過した要因としては、
・有益な情報であること
→実際に自分が体験したことを写真付きでレビュー。施設の詳細まで入れてました。
・特定のジャンルに統一する
くらいかなと思います。
検証のため前回とは変えて画像は入れたままにしてみましたが、審査自体には問題なかったようです。
ただ、初回より20時間近くタイムラグがあったのは、単純に申請が日曜日だったからなのか、もしくは画像の審査があったからなのかと言った仮説は残る形となりました。
おわりに
本日は知識さえあれば手軽にできる副業の代表格でもあるグーグルアドセンス(Google AdSense)の審査期間と内容についてレビューして参りましたがいかがでしたでしょうか。
まだまだ出来立てほやほやな2サイトが今後どうなるかはわたしにもわかりません。
色々な施策をして、何が最適解かを探っていきたいと思いますので、引き続き閲覧いただければ嬉しいです。
本日は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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